先日作ったスペアリブとじゃがいものフライパン蒸し焼きのスペアリブが残っていたので(じゃがいもはその日に完売しました)、今度はたっぷりの赤ワインで煮込みました。
スペアリブは焼いてあるので、軽く煮込めばすぐに食べられます。
スペアリブとじゃがいものフライパン蒸し焼き
スペアリブの調理法
うちはスペアリブを使う頻度が結構高い方だと思うのですが、味付けはそれほど変わらないのに、調理法でいつも迷います...
レシピ
材料 2~3人分
スペアリブのフライパン蒸し焼きの残り
スペアリブ 4本
その他材料
玉ねぎ 1個
にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ1/2
塩 小さじ1/4
赤ワイン 1カップ
トマトペースト 1袋
水 1/2カップ
コンソメ 小さじ2/3
トマトケチャップ 大さじ2~3
ポン酢 大さじ1
はちみつ 小さじ1
作り方
- スペアリブは骨から身を外す。玉ねぎはスライスし、にんにくは半分に切って芽を除く。
- 鍋に玉ねぎとにんにく、オリーブオイルを加えて軽く焼き色がつくまで炒める。塩を振って更に炒める。
- 赤ワインを加えて煮立たせ、3分ほど煮詰める。
- スペアリブ(骨も一緒に)とトマトペースト、コンソメ、水を加えて煮立たせ、5分ほど煮込む。
- ケチャップ、ポン酢、はちみつを加えて3分ほど煮て火を止め、蓋をして余熱で温める。
メモ
ワインをたっぷり使ったせいか、最初に味見をしたところ、渋みが強く感じられたので、ポン酢とはちみつで調節しました。
目玉焼きをon
食べている途中で、
「これに目玉焼きがのってたら、もっとおいしいのに~」
というわけで、のせました。
œufs en meurette(ウフ・アン・ムーレット)なんて料理があるように、
赤ワインと卵は相性抜群なんですよね~。
ラードご飯
一緒に添えたのは、バターライスならぬ、ラードご飯です。
フライパン蒸し焼きを作った後のフライパンに残っていた澄んだ脂も冷蔵庫で保存しておいたところ、これはまさにラード!
温かいご飯に混ぜ込んで、赤ワイン煮込みに添えました。
ついつい何でも大量に作ってしまいがちな我が家(私?)ですが、こんなリメイク料理で急場をしのいでいます。