
こんにちは。
ピスタチオマカロンのリメイクをした後、改善点を見つけて作り直しました。
新しいピスタチオマカロン
今回のマカロン、色粉やカラーペーストを使っていません。
代わりにピスタチオペーストを練り込んでいます。
なので、今までの基本マカロンの配合を少し変えて作っています。
失敗作、成功作ともにひび割れはなく、配合はこれでよかったのかな、と思いました。
マカロンを作るとしたら、ショコラとピスタチオの2種類推しです。
あと、フランボワーズも。
指でつまめるほどの小さな1個に、おいしさがぎゅぎゅっと詰まっていてるマカロン。
その魅力は尽きないですね。
卵黄たっぷり、リッチなガトー・ショコラ

そして、マカロンを作った後に残るのが卵黄です。
10個分の卵黄、これを使い切るにはお菓子を何個作ればいいのだろう?
と、途方に暮れましたが、もう一気に全部使ってしまおう、と無理やりレシピを捻り出したのがこちら。
ガトーショコラです。
昔、ビスキュイ・ショコラの配合で卵黄をたくさん使うものがあったのを思い出し、そちらをアレンジして作りました。
ほろほろと崩れるような食感、コクのある味わい、チョコレートの風味が一体となり、大変おいしいケーキになりました。
マカロンショコラで作ったガナッシュといちごのコンフィチュールが丁度残っていたので、それらを間に挟んでアントルメにしました。
飾りっけのない焼き菓子に近いケーキですが、生地そのものがおいしいので、これで十分です。
レシピと動画をレシピマガジンで公開しています。
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きょうのご飯記録
昨晩作っておいたおかずと冷蔵庫の残り物を食べました。
最近小松菜が安くて、ほうれん草よりも小松菜が好きなので買い物に行くたびに買ってきてしまいます。
特に気に入っているのが、焼き海苔との和え物です。
ごま油と塩で和えた小松菜に、焼き海苔をもみながら加えて和えるだけ。
毎回胡麻和えと迷って、焼き海苔を選んでしまいます。両方加えてもいいんですけどね(笑)
そして新しい蒸し料理を一品。
蒸しラタトゥイユです。
正直、水っぽくなるんじゃないかと思ったら、やっぱり水っぽくなりました!
なので、一度全部フライパンに空けて、トマトペーストを加えて煮詰めたところ、野菜の旨みが凝縮して美味しく仕上がりました。
最初からフライパンで作ればよかったんじゃ?
と思いきや、蒸した野菜ならではの、甘味が引き出されているような気がしました。
蒸すと調味料をあれこれ使わずに済むのも嬉しいですね。
朝

菜の花と豚肉の塩ゆで
こんにゃくと厚揚げの煮浸し
小松菜の海苔和え
キャベツとにんじんの甘酢和え
昼

キャベツと塩麹鶏、わかめの蒸し物
蒸しラタトゥイユ
ピーマンの焼き漬け
にんじんと大根のナムル
晩

蒸しキャベツと豚肉の醤油和え
小松菜の海苔和え
キャベツと焼き豆腐のスープ
ピックアップレシピ
蒸しラタトゥイユ

材料
- なす 3本(2cm角に切り、袋に入れて塩小さじ1を振り混ぜ、水を加えて5分置き、流水で洗って絞る)
- ピーマン 4個(2cm角)
- 新玉ねぎとトマトのマリネ(下記参照) ※トマトは1個分使用
- 塩 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- にんにく 1/2個分(スライス)
- こしょう 適量
- トマトペースト 1/2袋
- 塩 小さじ1/2(仕上げ用)
作り方
- クッキングシートを濡らしてくしゃくしゃにし、広げてなすとピーマンをのせる。塩、こしょうを振り、オリーブオイルを回しかける。
- にんにくスライスとマリネを上からのせ、シートごと蒸気の上がった蒸し器に入れる。
- 蓋をして中火で10分蒸す。
- 蒸し上がったらフライパンに移し、トマトペーストと塩小さじ1/2を加えて、煮汁がほとんどなくなるまで炒める。
新玉ねぎとトマトのマリネ
材料
- 新玉ねぎ 1個(スライサーでスライス・さらさない)
- トマト 中2個(1cmの輪切り)
- 塩 小さじ1/2
- 酢 大さじ2
- 油 小さじ2
作り方
- 密閉容器に新玉ねぎを入れ、塩・酢・油を加えてよく混ぜる。
- その上にトマトを重ねてのせる。
- 蓋をして容器ごと逆さまにし、再び元に戻してから冷蔵庫へ入れる。冷やしてなじませる。