グルテンフリーでふんわりとした食感が楽しめる「米粉シフォンケーキ」。
今回は、ほっくりとした甘さが特徴の、自家製うずら豆ペーストを使ったレシピで作ります。
前回は普通においしいうずら豆のケーキでしたが、今回はかなりおいしいです!!
黒糖のコク深い甘みとラム酒の香りがアクセントになり、シンプルなお菓子ながらワンランク上の仕上がりに。
シフォンケーキといえど、バットを使うので特別な型が必要ありません。
米粉の優しい風味で軽やかな食感
米粉を使ったケーキは軽やかな口どけとしっとり感が魅力で、グルテンフリーのお菓子が楽しめます。
黒糖とラム酒の香り豊かな組み合わせ
味や風味のあまり特徴のないうずら豆。
素朴な風味を生かしつつ、黒糖とラム酒で上品な味わいに仕上げます。
黒糖はただ甘いだけではなく、深みのある風味をプラスします。
ラム酒はほんの少量でケーキ全体の香りを引き立て、大人も満足できる香り豊かなケーキになります。
うずら豆のペーストを活用
うずら豆ペーストは甘さ控えめで使いやすく、優しい豆の風味がケーキの主役に。
余ったうずら豆を有効活用したいときにもおすすめです。
バットで気軽に焼ける
シフォンケーキといえば専用の型が必要なイメージがありますが、このレシピではバットを使用。
焼き上がり後の取り出しやすさもポイントです。
アレンジ
さらに、茹で小豆やマロンクリームを使ったアレンジも楽しめるので、自分好みの味に仕上げることができます。
レシピと動画
レシピと動画はレシピマガジンの専用ページでご覧になれます。