朝ごはん

オイルとバター、米粉と小麦粉

こんにちは。

昨日は久しぶりにバターのお菓子をたくさん焼きました。

 

というのも、冷蔵庫にカルピスの発酵バターがあったからです。

冷凍室から冷蔵室に移しておいてそのままになっていたので、早く使ってしまおう、と色々焼きました。

(貴重なバターをなんてもったいない!)

 

最近、米粉とオイルばかりだったので、小麦粉とバターを使ったお菓子作りのなんという気楽さよ!

材料の組み替えや差し替えといった難しいことを考えなくても、普通に作っておいしくできる。

粉まみれになりながら、お菓子作りのワクワク感を思い出しました。

といっても米粉やオイルのお菓子作りがわくわくしないかというと、そうではありません。

この材料でこれができた!という達成感は他では得難いものがありますし、個人的にバターたっぷりのお菓子より、オイルの軽やかなおいしさの方がしっくりきます。

 

ただ、どうしても仕事感が強くなってしまうんですよね。

それに比べると、小麦粉とバターを思いっきりつかっていいお菓子作りは、私にとって趣味の時間です。

2〜3品作っておいしさに満足した後、ふと、これ、オイルで作ったらどうなるかな?米粉にしたら?

という妄想がむくむくと湧いてきて、結局後半は、少しずつオイルと米粉にシフトされてしまいました。

 

バターとオイル、小麦粉と米粉、どちらのおいしさも知っているだけに、両方の世界をいったりきたりしながらこれからも楽しくお菓子を作っていけたらいいな、と思いました。

 

きのうのご飯記録

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吉川文子(よしかわふみこ)