先日のブリのにんにくレモンソテーで
付け合わせになっていたピーマンのオイル焼き。
うちの無限ピーマン
ピーマンの焼き方や切り方など、いろいろ試した結果、たどり着いたレシピです。
フライパンで焼いたこともありました。
これも美味しかったのですが、ピーマンの皮を火傷させればいいので、オーブンに入れて焼いた方が楽かな、と思って試したら、こちらの方が焼いた後のピーマンの苦味が抜けて、甘くおいしくなりました。
焼き上がったらすぐに出汁をかけて袋の中で漬け込みます。
このとき袋を使うと、ピーマン15個に対して出汁は1/2カップ程度で浸りきりますので、無駄が出なくていいんですよね。
作っておいても2日でなくなってしまいます。
ほぼ私が食べているので、一体一日に何個ピーマンを食べているのか考えるとちょっと怖いです笑
ピーマンの効用
ビタミンCが豊富とのことで、特段、食べ過ぎによる副作用はなさそうです。
強いて言えば、食物繊維の摂りすぎになるような。。。
ピーマンは開かず、袋状にして焼く
この形で漬け込んでおくと、袋の中に出汁が入った状態になるので、口の中いっぱいにジュワーっと旨味が広がるんです。
出汁といっても顆粒出汁ですよ!
昆布と鰹で取ったりしなくてもピーマンが主役なのでこれで十分。
さらに香りを引き立たせたいときには、鰹節を振って食べるとおいしいと思います。
2日に1回作っているレシピを紹介しますね。
ピーマンのオイル焼き 動画あり
材料
ピーマン 15個
オリーブオイル 大さじ2
出汁
水 1/2カップ
だしの素 1/2袋
塩 小さじ1/2
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
作り方
1. ピーマンは手でぎゅっと押さえて割り、ヘタをくり抜いて種を除く
2. 1をペーパータオルと一緒にポリ袋に入れて水気を拭き、オリーブオイルを回し入れて手で揉みながら全体にオイルを行き渡らせる
3. ピーマンを袋から出してオーブンシートを敷いた天板にそのまま並べ、220℃のオーブン上段で15分焼く。
4. 出汁の材料を容器に入れて600Wのレンジで40秒加熱する。
5. 焼き上がった2を3の袋に戻し入れ、すぐに4を回しかけて手で揉みながら出汁を行き渡らせ、口を縛ってそのまま粗熱をとる
6. 容器に移して保存する