こんにちは。
ゴールデンウィークが終わっての週末でしたね。
今週は対面のお菓子教室がありました。
久しぶりに生徒さんにお会いでき、レッスンメニューのキッシュも喜んでいただけて嬉しかったです。
さて、最近、家での生活をもっと快適にしたいな、という理由で新しく購入したものをご紹介していきたいと思います。
一気にご紹介するつもりだったのですが、文章が長くなってしまいましたので、今日は一つだけご紹介させていただきます。
最近、購入して一番気に入っているのがこちらです。
電気ポットをやめた理由
このところ、お茶を淹れるたびに、味が前はこんなじゃなかったのに、
と感じることがよくありました。
水をミネラルウォーターに変えてみたり、茶漉しを漂白し直したり。。。
ふと気づいたのが、電気ポットです。
きれいに洗い直してみたのですが、沸かしたお湯を飲んでみるとおいしくなかったのです。やはり原因はこれでした。
そこで新しいポットを探してみました。
野田琺瑯 コーヒーポット アンビを選んだ理由
いろいろあって迷うこと3日。
ようやく選び抜いたのが野田琺瑯のコーヒーポットでした。
こちらに決めた理由は
・匂いや味移りがなく、清潔に保てる琺瑯製品
・信頼のおける野田琺瑯の製品
・色が白
・場所を取らないスリムなスタイル
野田琺瑯 コーヒーポット アンビを使ってみた感想
第一印象
届いた実物をみると、予想以上のかわいらしさにちょっと感動しました。
大きすぎず、小さすぎない大きさもイメージにぴったり。
そして、つまみの部分が木製になっているナチュラルな作りがまたいいのです。
お茶の味
早速お湯を沸かしてお茶を飲んでみたら、びっくりするほどおいしくなりました。
一番違いを感じたのが、喉越しの良さです。
口にすると、喉をすーっと通って後味はすっきり。
紅茶、緑茶、中国茶、ハーブティー、コーヒーなどいろいろな飲み物で試しましたが、
どれも今までとは格段に違います。
ポットを変えただけなのに、お茶を飲む回数がこれまでの3倍になりました。
飲み過ぎ注意ですね(笑)
外観
お茶の味もさることながら、ポットの色、デザイン、質感すべてが私好みで、すっとした姿がまたキッチンに映えるのです。
ホーローやガラス、ステンレスなど、自分の好きな素材で作られたキッチン用品が増えていくのは嬉しいですし、道具の質感って大事なんだな、ということを改めて実感しました。
心配だったこと
購入前にちょっと気になっていた、この細さでコンロにちゃんと乗るかどうかという心配も全く無用でした。
また、傾けた時に蓋がすぐに落ちてこないか、というところも気になっていましたが、蓋の手前が本体に引っかかるようになっていて、落ちにくい工夫がされていました。
こういった部分にも、さすが野田琺瑯さん!と思わずにはいられません。
野田琺瑯 コーヒーポット アンビを使う上で注意したいこと
使う上で気をつけているのは、使わない時はコンロの近くに置かないことです。
調理している時、うっかり油がはねたまま使っていると、表面がいつのまにか汚れてしまうからです。
最初だけかもしれませんが、少し気を遣ってきれいに使い続けられたらと思っています。
ポットのお供
野田琺瑯のコーヒーポットを使う上で、これはわかっていたことなのですが、取手と本体が一体化されているため、手が熱くなることは避けられません。
これは丈夫で清潔に保てるのですから、むしろメリットと言えると思います。
そこでポットを持つために使っているのがこちらです。
随分昔からつかっている鍋つかみ。
確かマーナの製品だったと思うのですが、もう売っていないのかもしれません。
追記: マーナ(marna) 鍋つかミー という商品でした。
現在、在庫なしのようです。
キルト綿がしっかり入っていて丈夫ですし、この雰囲気が絶妙にポットに合っているような気がするのは私だけですね(笑)
野田琺瑯 コーヒーポット アンビ 1.2L ホワイト 日本製 ANB-1.2PW