朝ごはん

年季の入ったアップルパイとマロンパイ

こんにちは。

9月は祝日が続きますね。

秋晴れのいいお天気に恵まれてよかったです。

 

私はといえば、アップルパイ作りを楽しみました。

アップルパイ1号、2号ができました

今季初、1号と2号を作りました。

アップルパイを作り始めてもう30年以上が過ぎました。

昨年はあまり作れなかったのですが、今年はたくさん作りたいです。

 

紅玉は来月になりそうなので、とりあえずは津軽で。

どんな品種でも配合やりんごの切り方、煮方に工夫すれば、美味しく作れますので、皆さまにもぜひお試しいただきたいです。

 

実は昨年もレシピマガジン(現在は終了しています)でアップルパイの動画とレシピを掲載しましたが、今年また撮り直しました。

アップルパイはマイナーチェンジを繰り返しているので、今のアップルパイをご覧いただきたかったからです。

 

年々体力的、精神的に作るのも大変になってきていますが、これが作れるうちはまだ大丈夫、という妙な自信にもつながっています(笑)

 

1号、2号はお菓子教室の生徒さんに召し上がっていただく予定です。

アップルパイの生地でマロンパイ

そして、この2台のアップルパイを作ったあとにできる二番生地でマロンパイを作りました。

アップルパイと並んで大好きなのがマロンパイです。

マロンパイを作るきっかけになったのが、以前、「ベルグの4月」というお菓子屋さんのシェフでいらして、現在は「L’histoire Yamamoto」の山本シェフのマロンパイです。

これも20年以上前、雑誌で見て、あまりにおいしそうだったので、自分でも作ってみたくなったのです。

満足のいくレシピができるまで、随分時間がかかりました。

 

本当は二番生地ではなく、一番生地で作りたいところですが、二番生地でも全く問題なく、サクサクとおいしいパイになりました。

 

オンラインレッスンでは、こちらのマロンパイも合わせて動画とレシピを載せましたので、よろしければ。

アップルパイ&マロンパイの動画レッスンの詳細はこちらからご覧ください。

https://kouglofkfy.stores.jp/items/68d0bf7769659235631bf1f1

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吉川文子(よしかわふみこ)