昨日に続いて魚です。
ぶりとご飯を蒸す
冬はぶりもおいしいですよね。
脂ののった寒ぶりを見つけて買ってきました。
これをどうしようかな、と帰り道に考えながら歩いていて思いついたのが、ご飯の上にのっけて蒸す、という方法でした。
炒飯風ボリューム満点蒸し飯
ご飯にごま油を混ぜ、炒飯風に。
ぶりの脂と旨味を余すところなく吸い込んだご飯は炒飯に負けないボリューム感。
バルサミコで味に深みを
ほんの少し加えたバルサミコ酢はぶりとの相性もよく、深みが出ました。
ぶりの蒸し飯 レシピ
材料 1人分
ぶり 2切れ
ご飯 1膳強
ごま油 小さじ1
たれ
酒 大さじ1
醤油 小さじ2
砂糖 小さじ1
バルサミコ酢 少々
作り方
- たれの材料を混ぜ合わせる。
- ぶりは50℃のお湯で洗い、水気を拭く。骨を除いてたれをまぶしつける。
- ご飯を耐熱の器に入れてごま油を振って全体を軽く混ぜ、②を並べてのせ、蒸し籠に入れる。
- 蒸気の上がった鍋(バーミキュラ直径22cm)にセットし、蓋をして強めの中火で10分加熱し、火を止めて3分蒸らす。カタカタするようなら蓋をほんの少しずらす。