ゴールデンウィークも半ばに差し掛かり、在宅中の方々は三食を作ることが結構大変かもしれませんね。そんな中、昨日のスキレットフレンチトーストに続き、今回はスキレットを使った石焼風ビビンパのレシピをご紹介します。
このビビンパは連休前半に1回作って以来、すでに5回リピートしているという、我が家で人気の一品です。スキレットを使用することで、通常のフライパンよりも石焼風の風味を楽しめます。
作り方のポイントは料理の手順にあります。
まず、ごま油を引いたスキレットにご飯を広げて焼き始めるところからスタートします。
ご飯が少しカリッとするまで焼いたら、具材を乗せていきます。具材は、焼き肉とほうれん草、目玉焼きにしましたが、お好みでアレンジしても良いですね。
最後に、にんにく風味のタレをかけて、全体を混ぜ合わせていただきます。
お肉とご飯のおこげが絡み合って食欲をそそります。
石焼風のビビンパを自宅で楽しむことができるのは、スキレットならではの魅力ですね。
よろしければお試しください!
Contents
スキレットビビンパ レシピ
材料
一人分
牛肉(薄切り、焼き肉用など好みの部位で) 80〜100g
ごはん 1膳
茹でたほうれん草 1/4束分(3〜4㎝長さに切る)
卵 1個
ごま油
にんにく 1/8片
酒 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 ひとつまみ
作り方
- スキレットを熱してごま油大さじ1/2を広げ、ご飯を加えて広げる。強めの中火にかける。
- 別のフライパンにごま油小さじ1を広げ、肉を広げて火にかけ、両面サッと炒めて取り出す。
- 1に茹でたほうれん草を散らし、中心に穴をあけて卵を割り入れる。卵に水小さじ1を振り、蓋をして中火で3分蒸し焼きにする
- 2のフライパンに酒とにんにくを加えて煮たたせ、醤油と砂糖を加えてサッと煮る
- 3に2の肉をのせ、4のたれをまわしかける。