カリフラワーとパプリカでそれぞれマリネを作りました。
カリフラワーの蒸し煮マリネ
加熱した時のほくほくとした食感とやさしい味わいが魅力のカリフラワー。
塩とオリーブオイルがあればそれだけで美味しい蒸し煮になります。
にんにくやスパイスでアクセントをつけてあげると更においしく、味のバリエーションが広がります。
パプリカのフレッシュマリネ
オーブン焼きにしたり、炒めたり、加熱して食べることの多かったパプリカですが、今日は生のままマリネにしました。
スライサーで薄切りにすると、マリネ液がよくなじんですごくおいしい!
皮も気になりません。
赤白組み合わせて前菜に
和洋中、どんな料理にも合いそうな今回の組み合わせ。
おもてなしやお祝いのテーブルにも合いそうですね。
カリフラワーとパプリカの蒸し煮マリネ レシピ
材料
カリフラワー 1個
パプリカ 1個
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1
水 大さじ1
にんにく 1/2片
作り方
- カリフラワーは小房に分けて1.5㎝厚さに切る。パプリカは種とワタを取り、1㎝幅に切る。にんにくは芽を除く。
- 材料を鍋に入れて蓋を閉め、中火で5分、弱火で5分蒸し煮にする。
かぶとパプリカのマリネ
材料
かぶ 4個
パプリカ 1個
塩 小さじ1.5
オリーブオイル 大さじ1
白ワインビネガー 大さじ1
砂糖 ひとつまみ
胡椒
作り方
- カブは皮を剥いて3~4㎜厚さに切る。塩小さじ1を振ってポリ袋に入れて10分ほど置いてから水気を切って流水で洗う。水気を拭いてボウルに入れる。
- パプリカは種とワタを除いてスライサーで薄切りにし、①に加える。
- 残りの材料を加えて和える。