家族に評判がよいので引き続き韓国風です。
今日は石焼きビビンパ。
直径20㎝のフライパンで石焼きビビンパを作る
といってもうちにはあの石の器もヤットコもないので、フライパンでご飯を焼いて普通の器に盛り付けました。
ご飯をごま油で焼いて中心に卵を落とし、レンジオクラと別に炒めたゆで牛肉を添えればいいだけなのですごく手軽。お昼ごはんにぴったりです。
フライパンは直径20㎝のフライパンで一人分ずつ作りました。
レシピにゆで牛肉とかレンジオクラとかありますが、これらは他の料理にも使えるので多めに作っています。
おかずの素のようなもので、冷やし中華や冷麺にのせたり、さらだに加えたり、サンドイッチの具にしたり、と色々に使い回しています。
お気に入りの器コスタ・ノバ
器は最近購入したコスタ・ノバ。
コスタノバ スープ&パスタプレート COSTA NOVA ( ホワイト ターコイズ デニム )
気に入ったところ
- グリーンが買ったブルーが絶妙。ワンポイントのロゴや微妙にカーブした形も気に入っています。
- 深さが丁度いい。深すぎず、浅すぎず、緩やかな立ち上がりは他の器ではなかなか見かけません。
気になったところ
一つ気になる点といえば、重さでしょうか。ちょっと重いんです。
その分安定感があるので、食べる側にとってこれはメリットかもしれませんね。
何年振りかで食器熱が上がってしまい、他にも最近新入りの器たちが増えつつあります。
またご紹介させてくださいね。
フライパン石焼きビビンパ
材料
1人分
ご飯 1膳
ゆで牛肉
レンジオクラ
卵 1個
みそだれ 大さじ1
ミニトマト 3個
ゆで牛肉
牛バラ細切れ肉 400g
塩、胡椒、片栗粉
胡麻油 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 小さじ1
胡椒
レンジオクラ
オクラ 10本
みそだれ
砂糖 小さじ1
八丁味噌 大さじ1/2
醤油 大さじ1
胡麻油 小さじ1
紹興酒 大さじ1
作り方
1. ゆで牛肉を作る 肉に塩、胡椒を振り、片栗粉をまぶし、熱湯で色が変わるまで弱火で茹でて冷水に取り、ザルにあけて水気をふく ボウルに入れて醤油、胡麻油、砂糖、胡椒を加え混ぜる
2. レンジオクラをつくる オクラは袋に入れて塩を加え、袋の上からもんで産毛を洗い流す 上下を切ってボウルに入れ、ラップをして2分加熱し、冷水にとってから小口切りにする。
3. フライパンに胡麻油を熱し、1を1人分加えて軽く炒めて取り出す
4. 3のフライパンにご飯を広げ、中心を開けて卵を落とす。サイドにオクラをのせ、蓋をして3分ほど、卵に薄い膜が張るまで火を通す
5. 4を皿に盛り、3と半割にしたミニトマトを添える