鶏もも肉とカリフラワーを別々に焼いて盛り合わせました。
塩、胡椒、クミンのシンプルな味付けです。
鶏肉は皮目と反対側を筋切りすると、柔らかくなるので最近そのようにしています。
カリフラワーは蒸し焼きにすると食感もよく、食べやすいです。
鶏もも肉とカリフラワーのソテー レシピ
【材料】
鶏もも肉 2枚
カリフラワー 1個
塩、こしょう、油、クミンパウダー
【作り方】
1. 鶏肉はお湯で洗って3〜4㎝角に切る
2. カリフラワーは房を1㎝厚さに切る
3. フライパンに1を入れて塩小さじ1を振り、油大さじ1/2を加えて両面焼き付ける
4. 脂を拭いて蓋をして3分蒸し焼きにし、出てきた汁が無くなるまで炒め、軽く塩を振って胡椒をたっぷりふりかけ、取り出す。
5. 4のフライパンに2を加えて炒める。塩小匙1/2、クミンパウダー小さじ1を振って混ぜ、蓋をして2分蒸し焼きにする。
6. 蓋を取って汁を飛ばしながら炒める。
7. 4と6を盛り付ける
温泉の素
9月になって暑さも少しずつクールダウンしてまいりました。
尋常ではない、最近の夏の暑さのせいか、夏の疲れが出始めるのもこのころ。
そこで、「湯の華」というものを購入してみました。
「湯の華」は、温泉に含まれる成分が固形化してできたもので、つまり温泉成分のかたまりなのだそうです。
私の購入したのは「かわづの湯」という湯の華です。
昨日はじめて使ってみました。
泉質はナトリウム・塩化物ー硫酸塩泉、アルカリ性で、お湯に入れてもほとんど色が変わらず、匂いもありません。
お湯がやわらかくなる、という感覚がよくわかります。
湯船に浸かると身体が痒くなるため、真冬でも浴槽に浸かることはほとんどないのですが、これを入れると全く痒みが出ず、びっくりでした。
浴室から出た後もぽかぽかとした状態がずっと続いて、肌もすべすべになり、温泉効果ってすごいんだな、と実感しました。
それで気をよくして3回もはいってしまったんです。
夜、なんだかだるくて仕方がなく、起きていられないほどぐったり。
完全に入りすぎました💦
これは湯あたり?と思って調べたところ、湯あたりというのは入って直後ではなく、2〜3日後に症状が出るそうなのです。
とにかくこの温泉の素、効果があるのは確かなようです。
袋入りでお湯にポンっといれて、浸かりながら手で揉みほぐせばいいだけ、という手軽さも気に入りました。
次回は入り過ぎに注意すること、寝る前に入ることなどに気をつけて温泉を楽しみたいと思います。