フライパン料理

焼き餃子

久しぶりに餃子を作りました。

餃子は時々食べたくなるのですが、いざ作るとなると、「いやいや、今日はやめておこう、またいつか。」
となってしまいがち。

ですが、今日は作りました。

皮から手作りしていたことを考えれば、包むだけでいいので全然楽なはず。

餃子の種 キャベツの下拵え

キャベツは外側の柔らかい部分は他の料理に使うことにして、内側半分の固めの部分をフードプロセッサーでざっとみじん切りにします。

パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K61-W

塩を振って手でもむと、水分が泡状になって出てくるので、それをぎゅっと絞って大きめのボウルへ。

キャベツの水分は旨味にもなりますし、こねているうちに肉の脂と一体化してジューシーな肉種になるので適度に残した状態まで絞ります。

20個作って一気に焼き上げました。

今日の餃子の皮はもち米入りのものだったので焼いた後、フライパンにややくっつきやすかったですが、手作りの皮のようなもちっとした食感でおいしかったです。

7〜8個食べるとお腹いっぱいになりますし、栄養バランスもいいので1品でも大丈夫ですね。

一応、レタスの卵スープも添えました。。

焼き餃子 レシピ

材料

20個分
キャベツ 1/2個 内側の方
豚ひき肉 200g
長ねぎ 1/2本
塩、胡椒、砂糖、胡麻油
サラダ油
餃子の皮 20枚

たれ
醤油、酢、胡麻油又はラー油 好みの割合で混ぜる

作り方

1. キャベツはフードプロセッサーにかけてみじん切りにする ボウルに入れて塩小さじ1.5を加えて手でもみ、水気を軽く絞る
2. 長ねぎはあらみじん切りにする
3. ボウルに1と2、豚ひき肉、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、胡椒、胡麻油小さじ2を加えて手でよくこねる 最後はぐるぐる手を回しながら粘りが出るまでよくこねる
4. 餃子の皮の周りに水をつけ、3を小さじ1.5位のせてひだを寄せながら包む
5. 4をフライパンに並べ入れ、サラダ油大さじ1を周りから流し入れる
6. 強めの中火にかけ、底に焼き色が付いたら湯1カップを加え、蓋を少しずらしてしめ、水分がほとんどなくなるまで焼く。
7. 蓋を取り、水分がなくなるまで焼き付ける