
こんにちは。
作り置きなどをちょこちょこしていると、最後に残った分は保存容器から直接食べてしまう、ということがよくありました。
毎食写真に撮るようになってから、さすがにそれはしなくなりました(笑)
そんな中でも、イワキやハリオのガラス保存容器は他の食器と並んでいても違和感がないのはさすがだな、と思います。
イワキとハリオ
イワキとハリオ、どちらも耐熱ガラス容器のメジャーブランドですが、どっちがいいの?と思ったことはありませんか?
私は両方よく使っているのですが、どちらもそれぞれに良さがあるんですよね。
見回してみると、調理にはイワキ、お茶やコーヒー周りのものにはハリオの製品をよく使っていることに気づきました。
今日またハリオの製品を一つ購入したので、そんなことに思いを巡らせてしまったのですが、ここでまたイワキとハリオについて話すと長くなってしまいますので、今度ゆっくり語らせていただきたいと思います。
さて、今日もご飯記録です。
きょうのご飯記録
朝

きのこ豚
白菜厚揚げピリ辛煮浸し
新玉ねぎとトマトのマリネ
昼

豆腐チゲ
なすと厚揚げのめんつゆ煮
かぶのピリ辛マリネ
にんじんとしらすの和え物
晩

きのこ豚のおろし煮
新玉ねぎとトマトのマリネ
わかめと新玉ねぎのピリ辛味噌汁
気づけばピリ辛ばかりになっていました!
最近、何にでも韓国唐辛子を入れたがるくせがついてしまったようです。
辛いものを食べ続けると、必ず後で口内炎ができたり、胃が荒れたり、体が痒くなったりするんですよね。
わかっちゃいるけどやめられない。。。
でも、入れる量はほんの少しです。
と、言い訳してみました。
きのこ豚は焼いて塩胡椒した豚バラ肉を、酒を振ってレンジ加熱したきのこに加えて和えるだけ、という簡単さですが、豚バラ肉の脂とあっさりとしたきのこの旨みが絡み合い、絶妙な組み合わせでした。
夜はこれをアレンジして、大根おろしと三つ葉を加えてレンジで加熱し、ポン酢をかけて食べました。
明日も食べたい!
そして、味噌汁の中でも一番好きなのが、わかめと新玉ねぎの味噌汁です。
乾燥わかめはほとんど使ったことがなく、いつも塩蔵を選びます。
今の時期なら魚売り場のそばにパック入りの春わかめを見つけると、必ず買ってしまいますね。
味噌汁に入れるわかめはあまり煮込まない方が多いと思いますが、私はとろとろになったくらいが好きで、むしろ、翌日飲むくらいが好きなのです。
なので、わかめと新玉ねぎの味噌汁を作る時は普段の3倍くらいの量を作ってしまいます。
それを翌朝また楽しむ、という算段です。
今日は仕上げに韓国唐辛子とごま油をちょっと加えてコクと旨みをプラス。
ピックアップレシピ
きのこ豚

材料
- 豚バラ肉(薄切り) 320g(半分に切る)
- しいたけ 8枚(2cm角に切る)
- えのき茸 1袋(3等分に切る)
- 酒 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 油 小さじ1
- こしょう 適量
作り方
- しいたけとえのき茸を耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で3分30秒加熱する。
- 酒を振り混ぜ、さらに電子レンジで1分追加加熱する。
- フライパンに油を熱し、豚バラ肉を炒める。脂が多く出るので、キッチンペーパーで拭き取りながら炒める。
- 塩を振り、火が通ったら1のボウルに加えて混ぜる。
- こしょうをたっぷり振り、全体をなじませる。
わかめと新玉ねぎのピリ辛味噌汁
材料
- 生わかめ 150g(ハサミで食べやすい大きさに切る)
- 新玉ねぎ 1個(スライス)
- 水 3カップ
- 出汁の素 1袋
- みそ 大さじ4
- 韓国唐辛子 小さじ1/2
- ごま油 小さじ1
作り方
- 鍋に生わかめ、玉ねぎ、水、出汁の素を入れて火にかけ、煮立たせる。
- 蓋をして弱火で10分煮込む。
- みそと韓国唐辛子を加え、再び煮立たせる。
- 仕上げにごま油を回し入れ、火を止める。