WORKS

11月号カフェスイーツレシピの振り返り


毎月8回、手軽に作れるお菓子のレシピと動画を配信しているカフェスイーツレシピ。
11月号のメニューを振り返ります。

10月に引き続き登場したりんごのお菓子。今月はフードプロセッサーでかんたんに作れるパイ生地を使っています。

シフォンケーキ第4弾は人気の高い抹茶シフォンをご紹介しました。

その他、ティラミスにも使えるフィンガービスケットやグルテンフリーのロールケーキなど、もりだくさんのメニューをお届けしました。

紅茶のフィンガービスケット


フランスでは「ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール」とよばれる、指のような形をしたさっくり軽いスポンジ生地です。

ムースと合わせてシャルロットケーキにしたり、ティラミスに使うビスケットとして知られていますが、ビスキュイだけで食べてもとてもおいしいのです。

絞り袋で絞るなんて大変そうですが、今回の動画をご覧になれば、こんなに簡単だったの?と思われるに違いありません。

焼きたての外側さっくり、内側しっとりの食感とほどよい甘さ、そして紅茶の風味が心地よく、つい何本も食べてしまいそうになります。

材料は卵と粉糖、薄力粉、それに紅茶のティーバッグのみ。

卵1個で20本ほどできますので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。

りんごのガレット


ピザのような形をした薄焼きのりんごのパイ。

初めて作ったのは20年前くらいでしょうか。

作り出したきっかけは忘れてしまったのですが、それまで、アップルパイといえば、層が大きくふくらんだボリューム感のあるものしか思い浮かばなかったので、こんなに薄くてしかもりんごは生のままだし、正直おいしいのかな、と思ったのです。

ところが、実際に作って食べてみたところ、りんごのフレッシュ感とパイのサクサク感、バターの風味が一体化して、そのおいしさに感動しました。

アイスクリームを添えて食べたらそれはまさに夢心地の味で、どんなにお腹がいっぱいでもペロリと食べられてしまいました。

パイ生地1枚、りんご1個で作れる手軽さも嬉しくて、アップルパイはもうこれでいいんじゃないか、とその時思ったほどです(笑)

このお菓子に使うパイ生地は膨らませる必要はなく、サクサクとした食感がポイントですので、生地作りもタルト生地とほとんど変わりません。フードプロセッサーを使えばあっという間ですので、食べたい、と思った時にすぐ作れます!

アルザス風りんごのタルト


かんたんパイ生地を使った2品目のレシピです。

フランスにはアルザス風やノルマンディー風など、りんごのタルトにいくつか種類がありますが、今回はアルザスのりんごのタルトをご紹介します。

甘酸っぱい紅玉とあっさりとしたアパレイユを入れたタルトは、軽やかでいくらでも食べられそう。
フルーツはりんごの他、そろそろ出始めてきた洋梨もおいしいですよ。

抹茶シフォンケーキ


シフォンケーキ第4弾は抹茶のシフォンです。

抹茶やココアなど、だまになりやすく、水分を吸水しやすい粉類を加えるときには、単に粉の一部を抹茶やココアに変えればOKというわけにはいかないのがレシピ作りの難しいところです。

混ぜ方や水分量の調節をしないと底上げしたり、くびれたり、型から外した途端、ドスンと落ちたり。。。私も数限りなく失敗してきました。

そして色も大事ですよね。粉と一緒に抹茶を加えると、抹茶の粒子が残ってしまい、きれいな緑色にならないので、抹茶の加え方にも工夫をしています。

シフォンは作り方はとってもシンプルですが、奥の深いケーキだな、と作るたびに思わされます。

チョコチャンククッキー


アメリカンなチョコクッキーが作りたくて、レシピを探していたところ、「究極のチョコレートクッキー」なるネーミングのレシピを見つけました。

こういう名前の付け方はアメリカのお菓子によくあるのですが(笑)、見るからにおいしそうなクッキーだったので作ってみたところ、一口食べて日本のレシピではあまりお目にかかれない、ねっちりとした食感に感動しました。

砂糖多めのレシピならではの食感ですが、それも許そう、と思えるほど好みの味でした。

マロンスコーン


秋に食べたくなるお菓子といえば栗ですね。
いろいろある栗のお菓子の中でも特に食べたくなるのがマロンパイ。

折り込みパイ生地を使って頑張って作ることもあるのですが、生地作りから始まって、焼き時間だけでも1時間近くかかるので食べたい時にすぐ食べられるものでもありません。

そこで考えたのが、オイルのスコーン生地で作るマロンパイでした。

これなら思い立ってからでもそう時間がかからずに作って食べられます。

中身も本来はアーモンドクリームにマロンペーストを加えてきちんと作るのですが、買い置きの粒あんと栗の甘露煮があればそれでも十分美味しくできます。

こんな包み方なんだ!とちょっと驚かれるかもしれません。
動画でしっかり4個分包んでいますので、参考にしていただけたら嬉しいです。

グルテンフリー ジャムロールケーキ


今回は粉を使わないロールケーキをご紹介します。

こちらは以前、「糖質オフのロールケーキ」という本を作ったときに考えたレシピを、糖質オフにこだわらないレシピにアレンジしました。

糖質オフにするには砂糖の代わりにラカントSという甘味料を使うのですが、今回ご紹介するレシピにラカントは使っていませんので、当時のものよりもおいしい生地になっていると思います。

粉の支えがない分、しぼみやすいのですが、しっとりしていて口溶けがよく、大変軽い食感です。

生クリームとの相性もよいですし、砂糖を控えて塩をひとつまみ入れれば食事系にも使えると思います。
クリームチーズとハムを巻いてみたりするのもおすすめです。

いろいろな使い道がありますので、お試しください。

ベイクドチーズケーキ


チーズケーキには本当にいろいろな種類がありますが、中でも作りやすさで人気なのがベイクドチーズケーキではないでしょうか。

スフレタイプのようにメレンゲを立てる必要もなければ、レアタイプのようにゼラチンをふやかす必要もありません。ただぐるぐる混ぜてオーブンに入れてしまえばできあがります。

今回は湯煎も不要ですので更に手軽さアップです!

クリームチーズ1パック(今は200gです)使い切りで、生クリームは不要。代わりに水切りしたヨーグルトを使ってさっぱりと仕上げます。

冷凍もできますので、時間のある時に焼いておいて、一切れ分ずつラップで包み、保存袋に入れて冷凍しておくのもおすすめです。

これからの季節、コーヒーをゆっくり入れて、ほっとする時間を大事に過ごしたいですね。

カフェスイーツレシピ11月号のお申し込みはこちら