
こんにちは。
大雪は免れたものの、今日も寒かったですね。
さよなら、水切りカゴ
キッチンの水切りカゴを使わなくなって一月ほどになりました。
最初はまた元に戻すのだろうな、と思っていたのですが、やめてからというもの、快適な状態が続いております。
シリコン製水切りラック
水切りカゴに変わって導入したのが、こちら。
シリコン製の水切りラックです。
水切りカゴと何が違うかといいますと、シンクの端から端に渡して使用するもので、作業台におかなくていいタイプなのです。
YouTubeで何人かの方々が使っているのを目にして、これってどうなんだろう?
と気になっていました。
実は今の家に引っ越してきた時、シンクに渡すタイプの水切りカゴがついていたのですが、邪魔で早々に処分していました(笑)
それはシンク内にバスケットが入り込んでしまうタイプでしたが、あれと同じようなものなんだろうな、くらいに思っていたのです。
1枚のシートで完結
ところが、新しく購入したシリコンラックは、それとは全く違うシリコン製のシート状で、こんな便利なものができていたことに感動してしまいました。
使わない時はくるくると丸めてキッチンの隅にでも立てかけておけばよいので、存在感はほとんどありません。
これを使うようになってから、手洗いのハードルが下がり、以前はある程度洗い物が溜まってからまとめて食洗機にかけていたのが、こまめに洗うようになりました。
シリコン製なので、置いた食器が滑りにくいのも嬉しいです。
耐荷18キロ、耐熱250度で丈夫
そして、耐荷量18キロ、耐熱温度250度ということで、洗ったものを置く以外にも、煮込み料理の入った鍋やオーブンの天板など、熱かったり重かったりするものをちょい置きできたりして、とっても便利。
シリコンラックの有能さに感心しています。
有名文房具メーカーの製品で安心
同じような商品がいくつかあったので、どれにしようか迷ったのですが、こちらはLatunaというシリーズで、文房具で有名なキングジムが運営する生活雑貨ブランドの製品でした。
キングジムなら安心、ということで、こちらを選びました。
今年(まだ数ヶ月ですが)購入してよかったものの一位は、今のところこれです。
きょうのご飯記録
生協のお米育ち豚バラ肉は、さっと焼いて塩を振っただけで食べるのが一番好きです。
やや脂っぽいので、三つ葉やナムルを添えていただきました。
なすと厚揚げの出汁びたし的なものをよく作るのですが、以前作った時、厚揚げとなすを一緒に混ぜて保存しておいたら、翌日、厚揚げが残念な色になっていたので、今回は分けて保存しておきました。
味の滲みたなす、厚揚げ、えのきだけがおいしかったです。
スーパーで珍しくみょうがを見かけたので、買ってきました。
味噌汁に入れて飲んでみて、自分はみょうがが苦手だったことに気づき、軽いショックを受けました。
朝

なすと厚揚げのめんつゆ煮
豆腐と三つ葉の味噌汁
きのこの塩麹マリネ
キャベツとにんじんのナムル
昼

焼き豚バラ肉の三つ葉添え
キーマカレー
新玉ねぎとトマトのマリネ
にんじんとしらすの和え物
晩

焼き豚バラ肉のせ キャベツとにんじんのナムル
茗荷と豆腐の味噌汁
きゅうりのナムル
切り干し大根と白滝の煮物
ピックアップレシピ

なすと厚揚げのめんつゆ煮
材料
- なす 3本(半分に切り、表面に細かく切り込みを入れる)
- 厚揚げ 1枚(熱湯で軽く茹で、水気を拭く)
- えのき茸 1/2袋(半分に切る)
- 酒 大さじ1/2
- 水 1/2カップ
- めんつゆ 大さじ1.5
- 油 小さじ2
- 塩 小さじ1/2(下処理用)
作り方
- なすをポリ袋に入れ、塩小さじ1/2と水1/2カップを加えて5分おく。水気を拭き取る。
- フライパンに油を熱し、なすの皮目を下にして並べる。蓋をして中弱火で5分焼く。
- ひっくり返し、再び蓋をしてさらに5分焼く。
- 酒を加えて煮立たせ、隙間に厚揚げをちぎりながら加え、えのき茸を上に散らす。
- めんつゆと水を加えて煮立たせ、落とし蓋をして弱火で5分煮る。
- 火を止め、そのまま冷まして味をなじませる。