先日の野菜料理4選に続いて、
オイルで野菜をおいしく食べる 野菜だけで作れる料理４選
今日はおいしそうな野菜がたくさん売っていたのでまとめ買い。
旬の新玉ねぎに、通常の1.5倍はありそうなサイズのパプリカ。
か...
今日は肉料理をまとめて作りました。
この3品はうちの定番です。どれもそのままでもおいしく、他の料理にも使い回しやすいので、買ってきた肉の使いみちが決まっていなければ、とりあえずこれらをつくっておきます。
Contents
豚バラ肉はじゃがいもと一緒に鍋でじっくり蒸す
煮たり焼いたりとは違って、蒸したバラ肉はふるふるです。
一日目は1㌢厚さくらいに切ってそのまま食べます。好みで醤油をかけても。
肉の下に敷いたじゃがいもには肉の旨味と程よく塩分が染み渡っています。
鶏胸肉はフライパンで蒸し煮
とにかくぱさつかせたくないむね肉。
蒸すか茹でるか迷ってその中間の方法で調理しました。
鶏からでるスープがまた美味しいんですよね。
そぎ切りにしてサンドイッチにしてもいいですし、割いてサラダや和え物にも。
スープの具材にしてもいいですね。
カレー粉とマヨネーズで和えるのもうちでは人気です。
ミートローフは春菊で香りよく
春菊の爽やかな苦味が春には美味しく感じられます。
ミートローフにはいつもはパセリを山のように入れていますが、パセリの代わりに春菊でもよいかも、と思ってやってみました。
たっぷりの粒マスタードが好相性です。
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豚バラ肉とじゃがいもの蒸しもの
材料
豚バラ肉かたまり 680g
塩 小さじ2
胡椒
五香粉 小さじ1/2
じゃがいも 大1個
にんにく 1片
作り方
- じゃがいもは皮を剥いて1㌢厚さに切り、オーブンシートを敷いた蒸し籠に広げる。
- バットに塩と胡椒、五香粉の半量を振って肉をのせ、上から残りの塩と胡椒、五香粉を振って全体にまぶしつける。半分に切ってじゃがいもの上にのせる。
- 肉の上に半分に切って芽を取ったにんにくをのせ、蒸気の上がった鍋（直径22㌢のバーミキュラ）にセットする。
- 強火のまま蓋をして、再度沸騰したら弱火で30分蒸す。
- 火を止めてそのまま10分蒸らし、肉とじゃがいもを取り出す。残った蒸し汁はスープに使う。
鶏むね肉のフライパン蒸し煮
材料
鶏むね肉 2枚
塩 小さじ1.5
黒粒胡椒 大さじ1
長ねぎの青い部分 1束分
にんにく 1片
ごま油 小さじ2
酒 1/4カップ
水 2カップ
作り方
- 鶏むね肉は50℃のお湯で洗い、2枚の厚さがそろうよう、大きい場合は半分にそぎ切りにする。塩をまぶしつけてフライパンに並べる。
- 長ねぎと半分に切って芽をとったにんにくを加え、ごま油を回しかける。酒、水を加えて煮立たせ、蓋をして弱火で10分蒸し煮する。
- 火を止めてそのまま5分おく。
春菊のミートローフ
材料 キャビネサイズのバット1個分
春菊 1袋
豚ひき肉 550g
塩 小さじ1
胡椒
粒マスタード 大さじ2
パン粉 大さじ4
作り方
- 春菊は根本の硬い部分を切り落とし、熱湯でさっと茹でてザルにあけ、1㌢幅に切って水気を絞る。よく冷ます。
- ①と残りの材料をボウルに入れて練り混ぜ、オーブンシートを敷いたバットに詰める。
200℃のオーブン（ガス上段）で30分焼く。
