
こんにちは。
昨晩、ココナッツオイルが残っていたのを使ってしまいたく、ブラウニーを作りました。
ノンシュガーココナッツブラウニー
先日作ったレモンブラウニーがおいしかったので、そちらを少しアレンジしてみたのですが、焼いている途中、オーブンを覗いてみると、なんだかいつもと様子が違っています。
ひょっとして?
と、レシピを確認してみたら、なんと、砂糖を入れ忘れていたのです。
ゼロシュガーになってしまいました💦
これはもうだめだよね、と思う一方で、チョコレートが入っているからなんとかなるかも。。。
と、祈るような気持ちで焼き上がりを待ちました。
粗熱が取れたところを食べてみたら、甘さは控えめながら、チョコレートとココナッツの風味がしっかりしていて
ちゃんと食べられる状態になっていました。
食感もほろほろしていて、ブラウニーと呼んでも遜色ない仕上がりで、個人的には好みの部類だったのです。
ポイントはココナッツオイルでした。
ココナッツの甘い香りとチョコレートの相乗効果でこの味になったんだな、と感じました。
あと、油分が多いお菓子はやっぱりおいしいですね。
きょうのご飯記録
朝

わかめスープ
茹で豚の塩麹和え
オイル蒸しキャベツ
昼
茹で豚の塩麹和え
オイル蒸しキャベツ
大根とパプリカのマリネ
晩
わかめスープ
春菊と油揚げの味噌汁
茹で豚の塩麹和え
わかめスープ
わかめスープと聞いて思い出すのは、昔、料理家のジョンキョンファさんの本に出ていたお話です。
韓国では出産後、母乳の出をよくしたり、産後の滋養のため、実家のお母さんがわかめスープを大量に作って娘に飲ませるそうなのです。
きょうもスープを作りながらこの話を思い出していました。
疲れの出やすい今の時期にもおすすめです。
レシピ
材料(4人分)
- 塩蔵わかめ:75g
- 油揚げ:1枚
- 塩:小さじ1.5
- 水:3カップ
- ごま油:小さじ2
- 出汁の素:1/2袋(約4g)
- 鶏ガラスープの素:小さじ1
下準備
- 塩蔵わかめは流水でよく洗い、たっぷりの水に10分ほど浸して塩抜きする。食べやすい大きさに切る。
- 油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、短冊切りまたは細切りにする。
作り方
- 鍋にわかめとごま油を入れ、中火でさっと炒めて香りを立たせる。
- 水、油揚げ、出汁の素、鶏ガラスープの素、塩を加えて煮立たせる。
- 沸騰したら弱火にして10分ほど煮込む。
- 味を見て必要なら塩少々で調える。
ポイント
・炒めることでわかめの風味が引き立ち、スープに深みが出ます。
・出汁と鶏ガラスープのW使いで、和洋のバランスがよくまとまった味に仕上がります。
・お好みで白すりごまを加えても◎。