うちではめったに魚料理をしないのですが、焼くときはオーブンを使うことがほとんどです。
グリルは鍋蓋の収納場所になっています(笑)
オーブン焼きをするときにはバットの出番です。
これで付け合わせの野菜も一緒に焼いてしまいます。
今日はじゃがいもとパプリカを敷いて、上にぶりをのせて焼きました。
ぶりの脂と旨味が野菜に絡んでおいしく食べられます。
レシピ
材料 3人分
ぶりの切り身 3切れ
塩、こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
じゃがいも 1~2個
パプリカ 1個
塩、こしょう 適量
オリーブオイル 大さじ1
じゃがいも 1~2個
パプリカ 1個
作り方
- ぶりは50℃のお湯で洗い、水気をしっかりとふき取る。
- じゃがいもは皮を剥いて8㎜厚さに切り、パプリカはへたと種を除いて8㎜幅に切る。
- キャビネサイズのバットにじゃがいも、パプリカの順に重ねて敷き詰め、軽く塩、こしょうをふる。
- 野菜の上にぶりを並べ入れ、塩、こしょうをふってオリーブオイルを回しかける。
- 210℃のオーブンで15分焼く。
50℃洗い
魚の臭みを抜くため、塩を振ってしばらく置いてから出てきた水気を拭き取る、
という方法がありますが、うちではいきなり50℃のお湯で洗ってしまいます。
魚好きの方には怒られてしまうかもしれませんが、生臭さが苦手で完全に臭みを取りたいので
こちらの方法を採用しています。
他に、鶏肉を調理するときにも必ず50℃洗いで。
こちらは母直伝のやり方です。