スープ・汁物

【材料全部を鍋に入れて煮込むだけ】豚バラ軟骨のスープ

今日は風がすごくて寒さに必死に耐えながら(?)夕方の散歩に出かけました。

ほぼ毎日1駅分往復歩いているのですが、夏は夕方6時ごろ、冬は早ければ3時ごろささっと歩きに行ってしまいます。

運動といえば、あとは寝る前のスクワット数回とロングブレスくらいです。

丁度1年前、ぎっくり腰になったときに息苦しくて眠れなくなり、ふと、呼吸が浅くなっているのかも、とロングブレスを思い出してやってみたところ、なんと腰の痛みがみるみる引いていったのです。これにはびっくりしました。

足腰鍛えておかないといけないな、と最近つくづく思います。

豚バラ軟骨

さて、散歩のついでに寄ったスーパーで、「豚バラ軟骨」を見つけて、これでスープでも作ろうかと買ってきました。

豚バラ軟骨は別名パイカと呼ばれているらしく、パッケージにもそのように書かれていました。

お湯で洗って臭みを取ったら、あとは鍋に入れてコトコト煮込むだけです。

意外にも、手羽元で取ったスープよりもあっさりとして煮凝りもありませんでしたが、塩、胡椒だけでとてもおいしかったです。

あくも沸騰直前にわーっと出てくるものをとってしまえば、あとはほとんど出ませんでした。

具材は生姜の皮、にんにく、ごぼうといった香味野菜のみ。
白菜でも入れようかと思いましたが、汁だけを飲みたくて入れませんでした。

カップに注いでフーフーいいながら口に入れると体の芯まで温まります。
寒い日にはスープが一番ですね。

豚バラ軟骨スープ レシピ

材料

豚バラ軟骨(パイカ) 500g
紹興酒 1/3カップ
水 鍋いっぱい
生姜の皮 1片分
にんにく 1片
長ねぎの青い部分 1本分
ごぼう 1本
塩 小さじ1.5

作り方

1. 豚バラ軟骨はお湯で洗って鍋に入れる
2. ごぼうは斜め1センチ幅に切る
3. 材料全部を加えて強火にかけ、煮立ったら灰汁をとり、中弱火で蓋をせずに40分煮込む

アップルパイコラボレッスン 再再販のお知らせ

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吉川文子(よしかわふみこ)