子供の頃からなめたけが好きで、えのきだけを使った料理もよく作ります。
味付けにはポン酢とごま油や、しょうゆと鰹節、塩、胡椒とローズマリー、新生姜の千切りと塩胡椒など、様々なバリエーションを楽しんでいます。
最近気に入ってよく作るのが梅干しあえです。さっぱりとして今の季節にぴったりの一品です。
えのきボーヤ
数あるえのき茸の中でも一番気に入っているのが「えのきボーヤ」という商品です。
北アルプスの美味しい地下水で育てられたこのえのき茸は、真空パックに近い状態で販売されており、新鮮さを保っています。
そのため、歯応えがよく、みずっぽくない美味しさが特徴です。
スーパーにいつもあるとは限らないので、見つけたら即買いしています。今日の梅あえにも使いました。
「えのきボーヤ」を見つけたら試してみてください。
レシピ
材料
- えのきだけ:3パック
- 梅干し:2個
- 梅干しの汁:大さじ1
- ごま油:大さじ1
下準備
- えのきだけは根本を切り落とし、半分に切っておきます。
- 梅干しは種を取り除き、ちぎる。
作り方
- フライパンにごま油を熱し、えのきだけを入れて5分ほど炒めます。
- えのきだけに焼き色がつき、全体の量が2/3ほどに減ったら火を止めます。
- 梅干しを種も一緒に加え、梅干しの汁もフライパンに加えて全体がよく混ざるように和えます。
- 器に盛り付けて完成です。
さっぱりとした味わいで、梅干しの酸味とごま油のコクが夏の食欲をそそる一品です。
冷やしても美味しく、作り置きにも向いています。
食卓にもう一品欲しいときにもおすすめです。