ヘルシーレシピ

夏に食べたい、ピリ辛味噌汁

この暑さでいつもの味噌汁から距離をおいていたのですが、最近よく作っているのが、夏向けにアレンジした味噌汁です。

ごま油で具材を炒めてから作るので、コクが出て食べやすく、暑い日でも自然と箸が進みます。

柚子胡椒味と豆板醤味、2種類の味噌汁をつくってみました。

おいしさのポイントは、具材を炒めること

ポイントは、具材をごま油でじっくり炒めること。

炒めた長ねぎやきのこ類は、甘みと香ばしさが加わり、いつもの味噌汁とはひと味違う味わいになります。

さらに、ごま油の風味に、柚子胡椒や豆板醤を少し加えることで、ほどよい辛みがアクセントに。

暑い季節でも食欲をそそられます。

野菜は冷凍しておいたものを

今回使った長ねぎやしいたけは、切って冷凍しておいたものを使っています。

切る手間が省ける上、繊維が壊れて火通りが早くなります。

特にきのこ類は風味や旨みが増してさらにおいしくなる、と一石三鳥。

豆腐は大きくちぎって

豆腐は包丁で切るのではなく、手で大きくちぎって加えるのがおすすめです。

表面が少し崩れることで味がなじみやすくなり、炒めてから煮ることで豆腐の中までしっかり味がしみ込みます。

温かくても、冷たくても

シンプルな材料でも満足感があり、食欲が落ちやすい暑い季節にもぴったりの味噌汁です。

温かいままいただくのはもちろん、冷蔵庫で冷やして、冷や汁のようにして食べています。

その日の気分に合わせて、温かくても冷たくてもおいしくいただけます。

柚子胡椒味噌汁

材料(3〜4人分)

  • 長ねぎ 2本(小口切り)
  • しいたけ 5枚(細切り)
  • 絹豆腐 1丁
  • ごま油 小さじ1
  • 水 3カップ
  • だしの素 1/2袋
  • 味噌 大さじ1と1/2
  • 柚子胡椒 小さじ1/4

作り方

  1. フライパンにごま油を熱し、長ねぎとしいたけを炒める。
  2. 豆腐を大きくちぎって加え、軽く炒める。
  3. 水とだしの素を加え、煮立たせる。
  4. 味噌と柚子胡椒を溶き入れ、ひと煮立ちさせる。

豆板醤味噌汁

材料(3〜4人分)

  • 長ねぎ 2本(小口切り)
  • 絹豆腐 1/2丁
  • ごま油 小さじ1
  • 水 3カップ
  • だしの素 1/2袋
  • 味噌 大さじ1と1/2
  • 豆板醤 小さじ1/4

作り方

  1. フライパンにごま油を熱し、長ねぎを炒める。
  2. 豆腐を大きくちぎって加え、軽く炒める。
  3. 水とだしの素を加え、煮立たせる。
  4. 味噌と豆板醤を溶き入れ、ひと煮立ちさせる。

作って食べてみた感想

豆腐を炒めてから煮ることで、味がしっかりしみ込みます。

柚子胡椒は爽やかな香りが楽しめる上品な辛さ、豆板醤はコクのあるしっかりとした辛さ。

気分に合わせて作り分けています。

Profile

吉川文子(よしかわふみこ)