朝ごはん

米粉のビスキュイでティラミス&オーブンフル稼働

こんにちは。

5月が終わりました。

明日から6月。一年の半分が過ぎようとしています。

 

今日は昼過ぎになってもだらだらとして動き出せず、気がついたら夕方。

これはまずい!

とりあえず、溜まっていた動画の編集を1本。

 

アフレコを入れてから夕方ルーティーンの散歩へ。

歩き始めはパラつき程度の雨だったのが、帰宅時にはびしょ濡れに。

風も強かったですし、小嵐に見舞われたような気分でした。

米粉のビスキュイでティラミス作り

米粉のビスキュイを使ってもう一品何か、そう思って作り始めたのはティラミス。

この生地、ティラミスに絶対会うはず、と昨日からイメージだけはしておいたのです。

 

ビスキュイを焼いて、コーヒーシロップを作り、ティラミスクリームを作って組み立てます。

すると、ビスキュイのサイズといい、シロップの量、クリームの量までぴったり!

気持ちがいいくらいの使い切り!

 

ティラミスは母の大好物なのです。

毎回、リクエストをもらうのですが、それなりに手間と時間がかかるので、忙しさを理由に、ついつい後回しになっていました。

 

この量ならきっと満足してくれるはず、と完成したティラミスをせっせとラッピング。

一旦冷凍してから送ります。

 

先月の米粉のいちごロールの生地もそうでしたが、今月の米粉のビスキュイも何にでも使えて本当に便利。

使い道のアイディアが次々に出てきます。

久しぶりの石窯

今日は米粉のビスキュイを焼くのに、東芝の石窯オーブンを使いました。

普段はガスオーブンがメインなので、隣の部屋に待機させているのですが、石窯の天板のサイズがちょうどよかったので出番が回ってきました。

 

使うのは一年に数回程度?

にもかかわらず、この10年ほど、必要な時にはちゃんと稼働してくれています。

 

石窯のよさはガスオーブンのようなパワーがありつつ、熱風が強すぎないのでほどよくしっとり焼けるところ、でしょうか。

今日使って、改めてこのオーブンならではの良さを感じました。

 

オーブンはこちらが歩み寄ってあげると、必ずそれに応えてくれるので、新しく購入されたら、少しずつ時間をかけてお付き合いしていかれるといいのではないかな、と思います。

 

野菜のオーブン焼き

ガスオーブンも、いつもどおり稼働中です。

今日は焼き菓子を1台焼いて、野菜も焼きました。

 

ピーマンがたくさんあったので、使い切ってしまいたかったのです。

ハーブをたっぷり散らして焼き、仕上げにバルサミコで和えました。

明日の朝ごはんの一品が完成です。

 

ピーマン、トマト、きのこのシンプルなベジおかず

ピーマン、トマト、しいたけをたっぷり使った、シンプルで香り豊かな野菜のローストレシピです。

オーブンに並べて焼くだけで野菜の甘みが引き立ち、ほんのりハーブの香る上品な味わいに仕上がります。

ホワイトバルサミコ酢の爽やかな酸味が野菜と絶妙に調和し、冷やしても美味しいので作り置きにもぴったり。

副菜やおつまみにはもちろん、バゲットにのせて軽食にするのもおすすめです。

レシピ

材料(4人分)

  • ピーマン:7個(2cm幅に切る)
  • しいたけ(特大):4個(1cm幅に切る)
  • トマト(大):1個(1cm厚さの半月切り)
  • 塩:小さじ1
  • こしょう:少々
  • オリーブオイル:大さじ2
  • タイム、ローズマリー:各適量
  • ホワイトバルサミコ酢:大さじ2

下準備

  • オーブンを200℃に予熱する。
  • 野菜は切っておく。

作り方

  1. オーブンの天板にクッキングシートを敷き、切ったピーマン、しいたけ、トマトを並べる。
  2. 塩とこしょうを全体に振り、オリーブオイルをまわしかける。タイムとローズマリーを全体に散らす。
  3. 200℃のオーブン上段で15分焼く。
  4. 焼き上がったら容器に移し、ホワイトバルサミコ酢を全体にまわしかけて和える。

MEMO

  • 冷蔵庫で冷やしても美味しく、作り置きに便利。
  • 余ったらパスタやバゲットにのせても◎。

 

今月もアトリエ日記をご覧くださいまして、どうもありがとうございました。

来月もまたどうぞよろしくお願いします!

 

公式ラインご登録で動画レシピをプレゼント!

Profile

吉川文子(よしかわふみこ)