今日食べた料理はどれもぷるぷるでした。
手羽元とそのスープ、秋鮭のマリネだったのですが、冷蔵庫に入れておいたら全部ぷるぷるになっていました。
脂の塊だと食べにくいのですが、透明感のある澄んだゼリー状だと冷たいままでも抵抗感なく食べられます。
手羽元のスープは圧力鍋で作っています。鍋でも作れますが、圧力鍋で作るのがおすすめです。
理由は
・軟骨まで柔らかくなって食べられますし、
・鶏肉が骨からするっと離れるのも快感です!
・その上、スープの味も普通の鍋より濃く、
・何より、ぷるぷる感が普通の鍋で煮込んだものより断然上回ってました。
今どき100g百円を切って売られていることもある手羽元。
もっと活用していきたいな、と思うこのごろです。
そして、今日は珍しく、スーパーで「穂紫蘇」を見つけました。
これ大好きなんですが、なかなか見かけませんし、あってもほんの少量入りのパックでしか売られていません。
ちょうど今が旬のようですね。
今日は1パック40枝くらいの大容量で売られていました。しかも1パック150円!
思わず2パック買ってきてしまいました。
指でしごくと紫蘇のいい香りがふわーっと立ち上ります。
5〜6枝しごいて手羽元のゼリー寄せの上にちらしてみました。
醤油漬けにしてもおいしいそうなので、試してみたいと思います。
Contents
手羽元のスープと醤油和え レシピ
【材料】
手羽元 9本
紹興酒 大さじ2
生姜の皮 1片分
にんにく 1/4片
水 1.5リットル
塩 小さじ1
【作り方】
1. 煮たたせて灰汁を取ってから圧をかける 30分加圧してそのまま減圧させる
2. 肉を取り出して骨を除き、醤油で和える
3. スープに塩を加えて煮たたせて出来上がり