タルト生地にチョコレート風味のクレームダマンド、カスタードクリーム、ホイップクリーム、チョコレートソース、フレッシュアメリカンチェリーを
組み合わせたぜいたくなタルトです。
最初の試作で出来上がったタルトをみて、ビジュアル的には大満足だったのですが、食べてみると…
Contents
一体感のあるタルトを作るには?
タルト生地、クレームダマンド、カスタード、ホイップクリームが全部バラバラ。
バラバラになった理由がいくつか思い浮かんだので、それらを改善してみたところ、一体感のあるタルトに仕上がりました。
ちょっとしたことなんですが、やるかやらないかで大違いでした。
レッスンではタルトの生地作りや敷き込み方に加え、そういったコツのコツの部分もご紹介しています。
フルーツを変えてアレンジ
タルト・フォレノワールは旬のアメリカンチェリーを使って作りますが、アメリカンチェリーの旬は本当に短くてこの時期を逃すと1年後になってしまいます。缶詰を使っても作れますが、そのまま使うにはちょっと…
今回のレシピは他のフルーツでも応用が効きます。
例えばバナナ。バナナは一年中手に入りますよね。
クレームダマンドショコラの中に入れて焼き込んでもいいです。
オレンジもほぼ一年を通してあります。チェリーの代わりにオレンジを使ってみるのも大変おすすめです。
その他冷凍のラズベリーも合いますし、ブルーベリーやマンゴーもすごくいいですね。
アレンジは自由自在。いろんなフルーツタルトをお楽しみいただけます。
こんな内容をご希望の方におすすめのレッスンです
タルトの基本を知りたい
- 基本のタルト生地の作り方、敷き込み方をご紹介します
- タルトに必要な基本のクリームとなるクレームダマンド(アーモンドクリーム)とカスタードクリームの作り方をご紹介します。
時短でタルトを作りたい
- フードプロセッサーや電子レンジを使った効率的な方法をご紹介しますので、食べたい時にさっと作って召し上がれます。
空焼きするのが面倒
- タルト生地だけ焼いた後、中身を詰めてもう一度焼く、というのはタルトの基本のように思えますが、とにかく面倒ですよね。今回は空焼きなしでもサクサクに仕上がる方法をご紹介します。
自分のペースで自由にお菓子作りを楽しみたい
- 編集済みの動画とPDFレシピを組み合わせたレッスンですので、お好きな時間に何度でも繰り返しご覧になれます。
上記のようなご希望をお持ちの方に特におすすめのレッスン内容です。