前回の投稿で書きましたマロンクリームタルト。
配合を少し見直してもう一度焼いてみました。
少しの違いでも、お菓子はずいぶん印象が変わりますね。
タルト生地を香ばしく
まず見直したのはタルト生地です。
前回は甘さが控えめで、サクサク感がもう少し欲しいと感じていました。
底の焼き色も少し薄かったので、焼き時間を長めに調整。
今度は底までしっかり火が入り、香ばしさが増して、軽くさっくりとした食感になりました。
タルトは生地のおいしさも主役の一つなので、この変化は思っていた以上に大きかったです。
栗の風味を引き立てるフィリング
マロンクリームのフィリングも少し調整しました。
甘さを控えめにしすぎると、栗の風味までぼんやりしてしまいます。
そこで甘さとなめらかさを加えて生地と一緒に食べたときに、栗の風味がしっかり感じられるように調整しました。
具体的にはアーモンドの分量を控え、栗の風味を引き立たせました。
ふた付きタルトならではのおもしろさ
このタルトは、上から生地をかぶせて焼く成形方法なのですが、きれいに仕上げるには、生地の伸ばし方や、フィリングを包み込むようにかぶせるタイミングが意外と難しいのです。
少し工夫するだけで、焼き上がりの見た目がぐっときれいになり、切り分けた断面もきれいに仕上がりました。
オイルのタルト生地とマロンクリームのバランスを楽しむ
焼き上がったタルトは、さっくりとした生地と、しっとりなめらかなマロンクリームの組み合わせがちょうどよく、栗の風味もしっかり楽しめるようになりました。
市販のマロンクリームを使っているので、一年を通して作りたくなるタルトです。
レシピと動画
マロンクリームタルトのオンラインレッスンをご用意しました。
タルト生地の伸ばし方から型への敷き込み、成形までの工程をノーカットで収録しています。
細かな手の動きや生地の状態を確認しながら、ご自宅でも同じように作っていただけます。
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