今日は節分ですね。
恵方巻きは作りませんが、豆まきは毎年欠かさずやっています。
今日はエクレール・プラリネを中心に、プラリネペーストを使ったお菓子を作りました。
エクレール・プラリネ
プラリネペーストの使い道を考えていたら、まずエクレアが思い浮かびました。
お菓子の中でも、エクレアは工程が多く、作るハードルが高い存在。
シュー生地を作り、カスタードを炊き、生地にクリームを詰め、仕上げにフォンダンをかける——
久しぶりに食べたくなり、できるだけ手間をかけずに作る方法を試してみることにしました。
シュー生地は電子レンジで。
今日はバターを使わず、油で作る軽い仕上がりの生地です。
シューを絞る工程ではギザギザの口金を使用しました。
丸口金でも作れますが、最後にフォークで筋目をつける必要があります。
均一に膨らませるためのひと手間ですが、ギザギザの口金ならその工程を省くことができます。
ピエール・エルメやサダハル・アオキのエクレアも、この方法でした。
カスタードクリームも電子レンジで作り、洗い物を最小限に。
バターではなくオイルのシュー生地でも、さくさくと軽く焼き上がります。
ぷりっとしたカスタードは、しっかり火が通っている証拠。
電子レンジで楽をした分、裏漉しは丁寧に行いました。
今回のポイントは、プラリネ入りの濃厚なカスタードクリーム。
クリームは丸口金で、穴から少しはみ出すくらいたっぷりと詰めます。
仕上げはココアのフォンダンで。
ナッツの風味がふわっと広がり、フォンダンの甘さと溶け合う瞬間は、思わず笑みがこぼれるおいしさ。
出来立ても良いですが、翌日、味がなじんだ頃合いのエクレアもまた格別です。
プラリネのサブレ

今日はどれもバターを使わないお菓子です。
固くなっていたプラリネペーストを潰すのに少し苦労しましたが、だれることなく型抜きしやすい状態でした。
固めの食感ながら、噛むほどにナッツの旨みが広がります。
プラリネのシフォンケーキ

最近は、メレンゲ用に広口のボウルを使っています。
卵黄生地に移しやすく、作業がスムーズだからです。
生地の状態はなめらかで良い感触。
焼き上がりの膨らみも期待できそうでしたが、型から外すと、底上げになっていました。
どうやら生地の水分が多かったようです。
ホイップクリームを絞って仕上げつつ、生地に入れるプラリネペーストは、もう少し多くもよかったかもしれないと感じました。
また改めて試作したいと思います。
ふわふわで、弾力のある質感のシフォンでした。