オンラインレッスン

カルダモン香る北欧のシナモンロール

以前、仕事の企画で北欧のシナモンロールを作ったことがあります。

何度も試作をしてレシピまで完成させたのですが、工程が少し多く、難易度も高め。

企画ではもっと作りやすいスタイルのシナモンロールをご紹介することになり、こちらのレシピは残念ながらお蔵入りになりました。

でも、自分ではとても気に入っていたので、その後も時々焼いています。

少し手間がかかっても作りたくなる

北欧スタイルのシナモンロールには、独特の成形があります。

生地を巻いて切るだけのシナモンロールとは違い、形を作るのに少しコツが必要です。

久しぶりに作ると「あれ、どうだったかな」と思うところもありますが、手を動かしているうちになんとなく思い出してきます。

ひとつずつ形を作り、天板に並べていく時間も楽しいものです。

カルダモンが入ると、ぐっと印象が変わります

北欧のシナモンロールには、シナモンだけでなくカルダモンも使っています。

カルダモンのすっとした香りが加わると、シナモンの甘い香りだけとはまた違った、奥行きのある味わいになります。

焼いている間からスパイスの香りが広がり、それだけでコーヒーが飲みたくなります。

仕上げにはパールシュガーを散らしました。

カリッとした食感がアクセントになりますが、ナッツをトッピングするのもおいしそうです。

シナモンロールとコーヒーでひと休み

北欧では、コーヒーと甘いものを囲んでひと息つく「フィーカ」という習慣があります。

シナモンロールは、そのフィーカでもおなじみの存在です。

シナモンとカルダモンが香るパンを食べながらコーヒーを飲んでいると、なるほど、この組み合わせが親しまれているのも納得です。

 

夏は室温で発酵させやすいので、最近はパンを焼く機会も増えています。

少し手間はかかりますが、時々無性に食べたくなる北欧のシナモンロール。

コーヒーを淹れて、焼きたてを楽しみました。

オンラインレッスン

北欧シナモンロールのオンラインレッスンを販売中です。

生地作りや成形のコツなど、動画で詳しく紹介しています。

https://kouglofkfy.stores.jp/items/6a72f7d85b90ec139069f5a4

 

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吉川文子(よしかわふみこ)