チーズケーキを作るとき、いつも考えるのがクリームチーズとほかの乳製品とのバランスです。
クリームチーズをたっぷり使った濃厚なタイプもおいしいですが、少し軽めのチーズケーキが食べたいときもあります。
今回は、クリームチーズの量を控えめにして、その分、水切りヨーグルトをたっぷり加えたベイクドチーズケーキを作りました。
さらに冷凍いちごを加えて、甘酸っぱさも楽しめる仕上がりにしています。
ヨーグルトは水切りしてから
今回使ったのは、普段食べているプレーンヨーグルトです。
そのまま加えるのではなく、あらかじめ水切りして、約半量にしてから使います。
水切りすると余分な水分が抜け、ヨーグルトの味が凝縮されて、クリーミーな状態になります。
ヨーグルトを使っても、クリームチーズのコクはしっかり残り、酸味とのバランスもよく仕上がりました。
冷凍いちごを加えて焼きました
チーズケーキには、冷凍いちごを加えています。
焼いている間にいちごが生地になじみ、切り分けるとところどころに赤い果実が見えます。
チーズケーキは全体に同じ味が続きやすいお菓子ですが、いちごが入るとひと口ごとに味の変化が楽しめます。
冷凍いちごなら季節を問わず使えるのも便利です。
湯煎焼きにするか、そのまま焼くか
チーズケーキを焼くときに迷うのが、湯煎焼きにするかどうかです。
湯煎焼きにすると、熱が穏やかに伝わるため、しっとりとなめらかで、蒸し焼きに近い食感に仕上がります。
一方、湯煎をせずに焼くと、表面に焼き色がつきやすく、香ばしさも楽しめます。
どちらがよいというわけではなく、目指す食感によって使い分けています。
今回は水切りヨーグルトをたっぷり使ったベイクドチーズケーキなので、湯煎はせず、そのままオーブンで焼くことにしました。
いずれの場合も焼き上がったら型に入れたまま冷まし、冷蔵庫で3時間以上冷やします。
しっかり冷やすことで生地が落ち着き、なめらかな口当たりを楽しめます。
同じチーズケーキでも、湯煎の有無や焼成温度によって仕上がりが変わるところが、おもしろいですね。
ビスケットボトムも欠かせません
底には、砕いたビスケットとバターで作ったボトムを敷きました。
しっとりなめらかなチーズクリームと、香ばしいビスケットの組み合わせは、やはりおいしいですね。
ボトムがあることで食感に変化がつき、チーズケーキ全体の満足感も増します。
また、ビスケットボトムは生地を作って焼く必要がないので、手軽に準備できるのも気に入っています。
クリームチーズとヨーグルトを合わせたなめらかな生地に、いちごの甘酸っぱさ。
濃厚なチーズケーキとはまた違う、後味のすっきりしたケーキになりました。
クリームチーズをたっぷり使ったタイプも好きですが、こんなヨーグルト多めのチーズケーキも気に入っています。
オンラインレッスン
今回の「いちごと水切りヨーグルトのベイクドチーズケーキ」は、詳しいレシピと作り方の動画をオンラインレッスンでご紹介しています。
材料の混ぜ方や焼き上がりの様子なども動画でご確認いただけますので、よろしければご覧ください。
レッスンの詳細はこちら。https://kouglofkfy.stores.jp/items/6aca3c8ffc6d06e496a2b793