今月のレッスン、抹茶小豆クリームタルトを元に、今回はマロンクリームタルトを作りました。
ふた付きのタルトは、中に入れるフィリングを変えるだけで、さまざまなアレンジが楽しめます。
今回はマロンクリームを使ったタルトです。
同じ形でも違うお菓子
見た目は抹茶のタルトとよく似ていますが、生地もフィリングも配合はまったく別。
そのため、食感も風味も異なる、別のお菓子ができました。
同じ型や成形方法でも、中身を変えるだけで何通りもの味が楽しめるところが、このタルトのおもしろさです。
オイルのタルト生地がお気に入り
パイ生地はやはりバターならではのおいしさがありますが、タルト生地はオイルでも十分満足できる仕上がりになると思います。
作業もしやすく、これからはオイル生地で作る機会がさらに増えそうです。
敷き込みには少しコツが必要
このタルト生地はとてもやわらかいため、型へ敷き込むときには少しコツがあります。
無理に引っ張ると破れやすいので、生地の扱い方が仕上がりのポイントになります。
レッスンでは、この敷き込み方のコツも詳しくお伝えしました。
マロンの風味を引き立てるフィリング
フィリングには、アンベール社のチューブ入りマロンクリームを使いました。
最近はこのような使い切りやすいサイズの商品も増え、気軽に栗のお菓子を作れるようになりました。
マロンクリームをベースに材料を加えながら、目指す食感をイメージして調整していきます。
仕上げにはラム酒を加え、栗の風味をより豊かに引き立てました。
焼き上がりが楽しみなふた付きタルト
フィリングを流し入れたら、上から生地をかぶせてオーブンへ。
こんがりと焼き色がつくと、香ばしい香りが広がります。
完全に冷めてから切り分けると、タルト生地とマロンクリームの層がきれいに現れました。
さっくり生地としっとりクリーム
さっくり軽いタルト生地と、しっとりなめらかなマロンクリーム。
食感のコントラストが心地よく、甘さも控えめなので最後まで飽きずにいただけます。
市販のマロンクリームを使えば、栗のタルトが一年中楽しめます。